
PROFILE
廣瀬 友亮
s-Live とうきょう田無校
オーナー兼塾長
1995年7月7日生まれ
茨城県出身
大学院卒→就職(24歳)→転職(25歳)→s-Live加盟(28歳)
Q1.加盟したきっかけ・動機について教えてください。
s-Liveの運営方針と代表者の誠実な人柄に深く共感し、「ここでなら、自分の理想の教育ができる」と確信しました。
大学時代から、人の成長を手助けすることにやりがいを感じる、面倒見は良い性格でした。
その延長線上で「教育」に関わりたいという気持ちは常に心の中にありましたが、社会人として最初に就いたのは研究職。
ところが、自己理解が不十分だったことに加え、職場の環境や重労働が重なり、心身ともにバランスを崩してしまい、適応障害を発症。
やがて出勤すら困難になり、休職を余儀なくされました。
回復のため、より安定した業界に転職はしたものの、毎日が単調なルーティンの繰り返しで、次第に「自分はこのままでいいのか」と疑問を抱くようになりました。
本当に自分の性格や価値観が活きる仕事とは何か。そう自問自答を繰り返す中で、独立という選択肢が浮かびました。
自分の「面倒見の良さ」を活かし、人の成長に寄り添える仕事を考えたとき、自然と「学習塾」にたどり着きました。
実は休職中、自身の無知を痛感し、独学で多くの学び直しに取り組んだ経験があります。
その結果、心も前向きになり、人生が大きく好転していきました。
このとき私は、「勉強とは人生を助けてくれるものであり、心をも救ってくれるものだ」と実感しました。
だからこそ、子どもたちにもこの価値を伝えていきたいと強く思うようになりました。
ただ、塾経営の経験はありませんでしたので、まずはフランチャイズ加盟を検討。その中で、最初に連絡をくれたのがs-Liveでした。
正直、最初は「ブランドに頼るつもりはない、自分の地力で勝負したい」と思っていたのですが、s-Liveの運営方針と代表者の誠実な人柄に深く共感し、「ここでなら、自分の理想の教育ができる」と確信しました。
学びの価値を伝えたい――。
そして、生徒一人ひとりの人生がより良い方向へ進むよう、誠実に向き合い続ける塾をつくりたい。
そんな思いから、s-Liveへの加盟を決意しました。
Q2.s-Liveフランチャイズ内容で気に入っている部分について
私がs-Liveのフランチャイズの中で特に気に入っているのは、ロイヤリティ以上の「伴走型のサポート」が受けられる点です。
本部の方々は、単にマニュアルや制度を提供するだけでなく、日々の運営や集客、生徒対応など、現場で直面するあらゆる課題に対して、非常に親身に相談にのってくださいます。
実際、とうきょう田無校では、開校当初から現在に至るまで本部と頻繁に打ち合わせの機会を持たせていただいており、おそらく全国の教室の中でも一番多く本部の方とやりとりをしているのではないかと思うほどです。
「こういう場合はどうしたらいいか?」「この方針で進めて大丈夫か?」といった細かい悩みにも丁寧に対応していただけるため、非常に心強く、安心して教室運営に集中することができています。
Q3.塾(教育業界)の面白さ
指導者としての面白さを感じることもできるし、経営者としても面白さを感じれるところでしょうか。
指導者としては寄り添うのはアリだけど、経営者としてはナシだなということは四六時中あります。そんな中でどっちもアリな選択肢を探したりしていくのは面白いですよ!
また私は前職の上司を納得させることに疲弊していた部分もありましたので、自分の判断で意思決定できるのは本当に有り難いなと感じております。
Q4.休日の過ごし方
1歳の子どもと妻がいるので、休日は家族でバタバタしております。
買い出し、子どもの食事の用意、寝かしつけ、洗濯、掃除で休日はあっという間に終わってしまいます(笑)
子どもが眠ったあとに夫婦でお茶しながら映画やゲームをしている時間は代えがたい時間となっています。