For corporations
2024.11.ホームページをリニューアルしました。
特に「貴社の若手人材の確保」ですが、
学生スポーツの世界では、将来有望な才能ある子供たちが高校などにかなり早い時期から“青田買い”されているのが常識です。もちろんそれは露骨な金銭のやり取りではなく、何らかの特待生度や奨学制度という形で、無償の英才教育を行うことによる“囲い込み”が行われています。
この仕組みはスポーツ界に限らずビジネスの世界でも活用できます。
将来有望な若手の人材を「できるだけ早く獲得したい」と希望するのは企業も同じことで、特にこれから深刻な少子化時代を迎えると、人事担当者は従来のリクルート活動よりもっと早い段階から優秀な学生を発掘して良好な付き合いをしておく必要があります。十代の高校生に対してはもちろんのこと、できることなら小学生のうちから“逸材”を発掘してツバを付けておきたいという思惑があるのです。
子供の頃から付き合いがある会社に対しては、生涯にわたって好印象を抱き続けるという調査報告もあることから、将来のリクルート活動としてだけでなく、将来の消費者を育てる上でも、企業が子供と良好な関係を築くことは大切になっていくだろうと考えます。
そういう観点からも。新規事業としての「塾ビジネス」なんです。
小中高で生徒としてs-Liveで勉強して、良い大学に入り、講師(教室もしくはオンライン)として自教室のバイトをしてもらい、そのまま貴社へ新卒として就職してもらう。
そして、最終的には貴社の幹部として活躍してもらう。
こういった“究極な青田買い”を実現してみませんか⁉